20代で両親を癌で亡くした僕の想い ~心の宿り木を目指して~

21歳の時に母を29歳の時に父を亡くした現在31歳の男です。 僕の経験や想いを書いています。 死別を経験した僕だからこそ誰かの役に立てるのではないか たくさんの愛情をくれた自慢の両親が生きた証を残したくて書き続けています。 身近で見た癌発見前の体の異変、癌発見、入院、抗がん剤、告知、看病、別れの時、それぞれの死から感じた事など赤裸々に書きます。 読んでくれる方の何かのきっかけになってくれれば嬉しいです。

タグ:花火大会

意気揚々と花火大会会場へと向かう父。そんな父に面を食らったもののすぐに僕は嬉しい気持ちで一杯になった。言葉にしなくても僕は父と、父は僕と一緒に見に行くのだと以心伝心ではないけれどお互いがそう思い合えた事が嬉しくて。僕も父と深い所でしっかりと繋がっているの …
続きを読む

僕には大好きな父とのかけがえのない思い出がある。月日が経てば経つほど僕の心を温めてくれるかけがえのない思い出だ。その年、僕の地元では数年ぶりに花火大会が開催されることとなった。僕はこの日を楽しみにしていた。花火大会当日は休みを申請したので僕は見に行ける事 …
続きを読む