20代で両親を癌で亡くした僕の想い ~心の宿り木を目指して~

21歳の時に母を29歳の時に父を亡くした現在31歳の男です。 僕の経験や想いを書いています。 死別を経験した僕だからこそ誰かの役に立てるのではないか たくさんの愛情をくれた自慢の両親が生きた証を残したくて書き続けています。 身近で見た癌発見前の体の異変、癌発見、入院、抗がん剤、告知、看病、別れの時、それぞれの死から感じた事など赤裸々に書きます。 読んでくれる方の何かのきっかけになってくれれば嬉しいです。

タグ:父

【番外編】このCMを見ると必ず

つい先日大好きなドラマ下町ロケットの放送が終了した。今回のはシーズン2のようなものでシーズン1の時は父と一緒に見ていた。出来れば今回のシーズン2も父と一緒に見て感想を言い合いたかったな。熱いシーンを見る度にそう思った。だいたい日曜日は21時まで仕事の為、 …
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母が亡くなった後、父が引き継いだように今度は僕が引き継ぐと決意した僕。父との話は止まらなかった。こんなに父と真剣に話したのは母の闘病中以来だったかもしれない。母の入院から母が亡くなった後に行った必要な手続きとそのやり方、葬儀のお金でだいたいいくらかかった …
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ブログを開設して早1年。今年の5月に母編が終わりいよいよ次回より父編がスタートします。これまで数多くの方に閲覧頂きここまで書き続ける事ができました。また中にはコメントを下さる方も居て本当に励みになっています。同じように大切な人を亡くされた方達からのコメン …
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僕は野球が好きだ。下手くそだけれど子供の頃からボールを投げるのが好き。小中高大学生と兄が家にいる時はよくキャッチボールをしていた。ちなみに今も休みが合えば家の前でキャッチボールをしている。兄が就職してからはキャッチボールをしてくれる相手が居なくなったので …
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夜勤の飲食店勤務から日勤のホテル業に転職した事で僕の生活は一変した。飲食店の頃は夜勤明けの休みだと日中寝て20時や21時に起きる。起きて父が用意してくれた晩御飯を食べ酔っぱらった父と少し話すものの父はすぐ寝てしまう。そして父と兄が寝ている夜中に僕は1人起 …
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築25年の我が家は父の独断で屋根と外壁とお風呂のリフォームを行った。僕と兄は家のメンテナンスなどに対して興味がないというか関心が無かった。というか父に任せっきりであったし父が考えた事なら僕は間違いないと思っていた。父の口からリフォームを行うことにしたと聞 …
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はつみが生きた証を残したくて洗濯物の干すタイミングお風呂を入れる時間母と同じタイミングや方法を取る事で母を感じられて僕の心の中にいつも母がいた。そして僕にはもうひとつ母が亡くなってから母の真似をしてある習慣を変えた。それは父と兄の呼び方だ。このブログでも …
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家族では僕だけが母の最期を看取った母には2回死亡時刻がある。僕が看取った午前8時42分。この時先生は父が来るまで死亡時刻を待ちますと僕に告げた。なので2009年2月2日午前9時11分が母の正式な死亡時刻となった。父が来るまで約30分の間、母が息を引き取っ …
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言葉は無かったけれど僕の事を許してくれた父。仲直りした僕らはそれから穏やかな時間を過ごせた。母は寝たきりになっていたけれど体調は悪い感じはなく父と仲直りしてから兄が来るまでの間3人で何を話したかは覚えていないけれど本当に穏やかな時間を過ごせていたのだけはは …
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僕が取った不謹慎で軽率な行動によって僕と父は喧嘩をした。母の病室でお互い怒りで沈黙をする。全ては僕がいけないのに…。でも変に意地を張ってしまい母にもそっけない態度を取ってしまった。僕は「誰も洗濯してくれないから家に帰って洗濯干してくる!」と病院に来てまも …
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