僕にはどうしても許せない人がいた。母が亡くなり49日が過ぎたこの日僕はその人と1対1で会わなければいけなかった。その人物とは葬儀屋の人間だ。白髪交じりの50代後半の男性。母が亡くなったあの日、家に冷たくなった母が帰って来て数時間後、そこには父と兄と僕と叔父とそ …
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