20代で両親を癌で亡くした僕の想い ~心の宿り木を目指して~

21歳の時に母を29歳の時に父を亡くした現在31歳の男です。 僕の経験や想いを書いています。 死別を経験した僕だからこそ誰かの役に立てるのではないか たくさんの愛情をくれた自慢の両親が生きた証を残したくて書き続けています。 身近で見た癌発見前の体の異変、癌発見、入院、抗がん剤、告知、看病、別れの時、それぞれの死から感じた事など赤裸々に書きます。 読んでくれる方の何かのきっかけになってくれれば嬉しいです。

21歳の時に母を29歳の時に父を亡くした現在31歳の男です。
僕の経験や想いを書いています。
死別を経験した僕だからこそ誰かの役に立てるのではないか
たくさんの愛情をくれた自慢の両親が生きた証を残したくて書き続けています。

身近で見た癌発見前の体の異変、癌発見、入院、抗がん剤、告知、看病、別れの時、それぞれの死から感じた事など赤裸々に書きます。 読んでくれる方の何かのきっかけになってくれれば嬉しいです。

今年は人生で一番早く
1年があっという間に過ぎた
と感じた年だった。


2月に父を亡くし
10月に祖母を亡くした。


こんなに簡単に1年前の出来事を
鮮明に思い出せるのは初めてかもしれない。


兄に今年は人生で一番、1年が早く感じたと話したら
「今年はバタバタしていたからそう感じるのだよ。
 おれも早く感じた1年だった。」


と言われ納得していた。でもその一方で


(父が亡くなったのは2月だからな~)


(亡くなったのが秋とかだったらわかるのだけどな~)


と腑に落ちない部分もあった。


それを職場の人に話したら
「それだけ充実していたってことじゃない?」
と言われ、腑に落ちた。


いずれ父の事も書くけれど
母の時とは違い、
父とは1年という
たくさんの残りの時間をもらえたので
凄く大切に、大事に過ごすことができた。


なんというか
「しっかりと送り出せた」と
実感できている部分があるので
亡くなってからも前向きに過ごせていた。


だから毎日毎日充実した日を過ごせたから
今年1年が早く感じたのかもしれない。


父と母を亡くした事で
僕は自分の残り時間、
人生を強く意識するようになった。


あと何年生きれるか、わからない。
あと何年健康で過ごせるか、わからない。


自分が病に侵され、余命を告げられた時
「もう十分^^人生を満喫できたら思い残すことはない^^」
と自分の人生に悔いがないと
自分の死をすんなりと受け入れられるような
人生を過ごしたい。


そんなことを意識しながら
今年1年過ごしてきた。


仕事で落ち込んだり、誰かに腹を立てた時など


(こんな事に時間を取られているのはもったいない!)


(いかん!怒りの感情に支配されている)


などと考えるようにしたから
充実していたのかなと思う。



またこのブログを書き始めて
文字にすることで自分の過去としっかり向き合えてきている。


書くことで自分の気持ちを
整理できてきているのがわかる。


嬉しいもので、ブログを通して励ましのコメントを頂けたり
誰かに必要とされていると強く実感できています。


これはひとえに
皆さんのおかげです^


今年はお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
それではみなさん良いお年を^^




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コメント

 コメント一覧 (2)

    • 1. ラブハウス
    • 2018年01月01日 01:13
    • 5 素敵な家族愛の軌跡を、今年も読ませていただきたいと思います。
      身体には無理をなさらずに、どうかマイペースで_(._.)_

      ゆうじさんのおかげで、私もゆっくり母のことをふりかえることができて。
      しみじみありがとうございます。
      うちは看取りに温度差があり、ぎくしゃくしてしまいましたが。
      今は父にも落ち着いて労る気持ちが出てきました。

      ご両親のご逝去を、お若いときに体験したゆうじさんは。
      私よりも遥かに慈悲ふかく、優しい人で。
      毎日を丁寧に過ごされていると感じます。
      告知の日、ご自身よりお婆様の気持ちを考えていたお母様ゆずりの息子さんだからかな。
      私なら、ショックでその日に家族の心配なんて出来ないと思います。
      なかなか出ない言葉に思えました。

      ゆうじさんもお兄様も、ずっと継承されて幸せになるのだと思います。

    • 2. yuuji16
    • 2018年01月01日 01:48
    • ラブハウスさんコメントありがとうございます。
      今年もよろしくお願いします^^

      僕もこうしてブログを書くようになり、振り返るというか向き合えるようになってきました。お母様のことを振り返るきっかけとなれたとしたら嬉しい限りです^^
      同じ方向を向いて大事な人を看取ってほしいというのが僕の願いですが、やはりそれぞれの考え方や想いがあるので、温度差が出るのは仕方がないのかもしれませんね…。難しい問題ですね…。
      でもお父様に対して気持ちの変化が出て、きちんと向き合えるようになったのは良い事ですね!病気が発覚したり、亡くなってから雪解けというのは個人的に嫌ですから。元気なうちにその事にラブハウスさんが気づいて、きちんとお父様と向き合えるようになって、なんだか凄く嬉しいです^^

      僕はまだまだです>< わがままで自分本位の所がまだまだ改善できていないので、人として未熟者です>< こうしてラブハウスさんやいろんな方からコメントを頂けて、誰かの役に立てていると実感できるようになってきているので、その期待を裏切らないようにこれからも日々人間形成に努めます><

      父も母も本当に自分のことよりも家族の事を考える人だったので、僕も「家族」という存在を凄く大事にしています。今はもう兄しかこの世にはいませんが、天国にいる父と母の事を常に考え、両親を悲しませないような言動を心がけ、これからも頑張ります。

      いつも素敵なコメントをありがとうございます^^
      改めまして今年もよろしくお願いします^^
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