先月は両親の命日だった。


母が亡くなり11年。


父が亡くなって3年。


父が亡くなってもう3年か…。


時間が経つのは本当に早い。



父の命日が過ぎた頃あたりだったか
久しぶりに夢に両親が出てきてくれた。


次回その時の夢について書こうと思う。
と、その前に今回は母の話について書く。

皆さんも経験はないだろうか?


僕はごく稀に眠りが浅い時なのか、
自分のいびきの音であったり、
自分の寝言の声が聞こえる時がある。


そしてその自分の音で
目が覚める事がある。


ただ自分の寝言で目が覚める時は
必ず母の夢の時だ。


おかげさまでこのブログを書くようになり、
母と過ごした最期の月日をブログに書き記す事で
ひとつひとつ気持ちを整理できた。


これまで向き合えなかったり、
現実と受け入れられなかった部分はあったが、
当時を振り返り泣きながら書き進めた事で
大分前に進めてきた気がする。


特に前は別の時間軸を生きている感覚だったが
ようやく母が亡くなった時間軸と重なって過ごせるようになった気がする。


でもそうは言っても、
やはり後悔している事は山ほどある。



どうしてもっと母を早く病院に連れていってあげなかったのか


余命宣告の日、自分も立ち会うべきだった。


余命を宣告された日、母が「今日は帰らないでほしいな」と
心から僕を必要としてくれたのに僕は帰ってしまった。


亡くなる前日、父に対して取った軽率且つ最低な言動を
悔やんでも悔やみきれない



そんな想いが僕の心の底には
常時残っているのだろう。


母が亡くなってからというもの、数え切れないほど
母が夢に出てきてくれた。


そのほとんどが他愛のない日常の夢で
目が覚めて、いつも嬉しくなる。


でもごく稀に母を想い
泣いてしまう時がある。


これが不思議とそういう時は
夢の内容を覚えていない。


ただ母に対して、
母が恋しくて、母に謝っている。



自分の声で



「ごめんね…」



「はつみ、、、、」



「ごめんね…」



と自分の鳴き声が
少しずつ少しずつ
寝ている自分の耳に聞こえ
うっすらと目が覚める。


そして気が付くと
いつも頬から涙がこぼれ
枕が濡れている。


頬に温かい涙が伝わる感覚が
一気に僕の目を覚ます。


そしてそこから現実の世界で
母を想い、母が恋しくなり
再び涙を流すのだ…。



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