母の分まで生きている自分が
父の事をしっかりと支えると約束した僕は
次に母に決意表明を行った。



それは母の時の経験が、後悔が
僕にそう決意させたのだと思う。


今でも覚えているのが
家に一旦帰り、母の仏壇に、母の遺影に
この2つの誓いをした時から

僕の中ではっきりとした目標というか覚悟のようなものが芽生え



僕の心はずっと熱く燃えていた。


もちろん母との死別の経験があったのも大きいが
この2つの誓いが僕の心の支えになっていったのは間違いない。



僕の母に誓った決意表明。
それは母が亡くなる前日の自分の言動が大きく関係していた。






http://yuuji16.site/archives/8015863.html






僕はあの日、
母と残された僅かな、貴重な時間を
自分の軽はずみな言動で台無しにしてしまった。


母との残りの時間を
無駄にしてしまったあの後悔が
ずっと心に引っかかっていた。


だから僕はこう母に決意表明した。



「ノブちゃんを絶対に怒らない」


と。



ノブちゃんとの残りの時間を
ノブちゃんを傷つける事に使いたくない。


ノブちゃんとの残りの時間を
俺は少しでも笑って過ごしたい。


怒っている時間があるのなら
俺はその時間を笑って過ごしたい。


僕はそう強く思った。


ブちゃんが亡くなる最期の最期まで
母の分までしっかりと支えて
大事に、大切に
残りの時間を過ごしたい。


母の時は病気が見つかり、
余命を宣告され、
わけのわからないうちに
癌が進行して
あっという間に別れの時間が来た。


母の時のその経験があったからこそ
父の事はしっかりと送り出したい
僕は本気でこの日そう思った。


そしたらなんだか不安や恐怖に打ち勝ち
目標がしっかりと定まった事で
僕はこの時から精神的に強くなり
本当の意味で覚悟が決まった感覚になった。



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